三重 無上咒道場の紹介


道場名の由来

 道場名の『無上咒』というのは、般若心経の一節から来ています。「咒」は「呪」とも書き、「真言」と訳されます。「無上の真言」「この上なくありがたい教え」という意味です。


団旗の意味



剣道の修行に終わりなし。「一生涯が修行」という意味です。


道場の歴史

 昭和50年(1975年)頃、四日市市西南老人福祉センター(高花平団地の南、四日市市波木町)において、前田敏男先生(故人)の指導により創設されました。同センターの取り壊しを機に、場所を西陵中学校(西山町)武道場に移し、現在五代目代表の米本肇を中心として、6名の指導者で指導を行っています。